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CBDX-D

CBDX-D

¥26,730 税込
商品コード: BRD-OCT-020
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JVMA 準拠(VCCS 互換)通信中継基板

CBDX-Dは、日本自動販売システム機械工業会(JVMA)推奨の国内主要電子マネー及びQR決済に対応した電子決済端末専用の中継基板です。
JVMA 直接制御方式とは、JVMA のデータフォーマットのまま通信する方式で、ユーザ独自の処理や拡張コマンドの利用など詳細な制御を実現することができます。

※注意:海外への輸出を禁じます。
※基本的に販売は法人や公共機関などが対象となります。

※基板を販売するにあたり、NDAを締結させて頂ます。

※旧 CBEZ-Standard-D 基板との互換性あり
※交通系マネー(Edy、WAON、nanacoを含む)は、JR東日本メカトロニクス(株)様での検定が必要です
※JVMAとは、日本自動販売システム機械工業会の略称で、日本の自動販売機および金融機器に関する業界団体です
※QRコードは(株)デンソーウェーブ様の商標登録です
【特徴】
  • 電子決済端末(JVMA)専用
  • JVMA通信でのSYNC信号の一定時間自動維持
  • CBDX-D は、CBEZ-Standard-Dと安心の互換性で、既存システムへのスムーズな置き換えが可能です
  • アイソレーション回路や DC/DC コンバータを採用したことで、筐体内に発生するコモンノードノイズを低減。それにより信頼性がさらに向上しました
  • DC24V 単一電源で制御が可能になり、DC8V 電源が不要に
  • 開発コスト、開発期間の軽減を可能に
  • 開発環境も既存の専用アプリに加え、今回新たにブラウザ版が登場しました。アプリのように DL 不要で、ローカル利用やセキュアなインターネット環境があれば OK◎。これまで以上に幅広い開発にご利用いただけます。
  • 上位制御装置とのインターフェースは、RS-232C又はUSBを用いたシリアルタイプ。これによりオペレーティングシステムを限定せずご利用いただけます。
  • 1交信の処理フロー(特許出願済)
  • JVMA機器は電流投入直後(またはリセット直後)のスタンバイコマンドが必要ありません。また、1交信の処理フローを用いる事で、C言語等のプログラミングに最適です。
※注意※ 類似品(知的財産権侵害品)にご注意ください。1交信の処理フローは、本製品のみです。

【製品情報】

【主な仕様】
外形寸法 113mm (W) × 58mm (D) × 15.6mm (H)(基板)
供給電源 DC24V
RS-232C 通信方式:半二重方式
起動方式:ポーリング・セレクティング方式
周期方式:調歩同期式
通信速度: 38400 bps
USB USB2.0準拠 Bタイプ(メス)
VCP(Virtual COM Port)利用
動作環境 温度0~50℃、湿度20~80% (結露なきこと)
シリアル信号 JVMA準拠(VCCS互換)×2
サポートされているVCPドライバー
( Virtual COM port )
Windows:7/8/8.1/10/11(x86:32-bit & x64:64-bit)
Android(※)
Linux (Raspberry Pi)
※ USBインターフェース規格 Android (OTG対応方式)
Android (USB type-A対応方式)
オプション 専用シャーシ・ケースカバー

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